えびちゃん

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スーパーに買い物。

美味しそうな海老が大きなトレイの中にうようよいて、

もちろん。・・・すでに死んでしまってます。

わりと大きな海老で。一匹34円とか書いてあって。

その脇にプラスチックの入れ物が置いてあって、海老をトングでつかんで

お好きなだけ海老を入れて下さい!ということだと思い。買うことにする。

海老チリの素みたいな付属品も置いてあって、このノリで買わせようとしているな。

その手には乗らないさと。それは買わずに私はプラスチックの中に海老をキレイに

並べていれ、なんとなく12匹入れたの。

あれ?これレジの人。数えられるかしら?と思って、ちょっと数えられそうに

尾っぽの向きを整えてみたりして。

こんな時代だから、「えっと1,2,3・・・」とか言って、きっちり数えると思った訳です。

なのに、レジの人はおもむろに「この海老いくつ入ってます?」って聞いてくる。

驚いた私は「えっ?12匹ですけど」と答えた。正直に。いや。当たり前だけど。

「ああ。そうですか。12匹ですね」とレジ係、躊躇せずレジ打つ。

あれ?何?このアバウト。数えないの?

ああ。この海老って最初からお客様サービス品で、儲けなしの、

人寄せ的な品物だったのか。いくらでも持ってけ~の感じだったの?

ええ?あたし。「十匹です~」とか言っても信じてもらえた?もしかして?

まだ良い時代が残ってるということですか。

・・・で、何つくろ。

やっぱり海老チリの素買ってくれば良かった・・・・